皆様、お久しぶりです。
レポーターのシナチクです。
本日私が来ておりますのは、東京は浅草橋の豆本フェスタ会場。
ブース58番のスペースでございます。
両隣は、本格的な豆本作家さん&美しい切り絵の本を作っているお姉さん。
お向かいは優しそうな女性2名の癒し系ブースです。
(切り絵作品、部員も狙っていたのに開始30分ほどで完売していました…Σ( ̄ロ ̄lll))
2年ぶりに開催されたこの豆本フェスタ。
今回部員は、作品の販売にやってきました!
準備に大慌てだったブース58、はたしてどのような出来栄えでしょうか?
30分騒いで(お隣さん、すみません)、こんな状態になりました。
今回は豆本がメインの作品が展示されています。
おなじみ豆本ブローチ&豆本ストラップ。
スマホ全盛期のご時勢か、ストラップよりもブローチが人気でした。
今日の記念に、お土産に。
温泉地のまんじゅうをイメージした「豆本フェスタ3に行ってきました」和綴じ豆本。
皆さん、思わず手に取ってニヤリとしていましたよ~。
豆本好きにはたまらない?
豆本サイズのミニチュアドレスも並べました。
ハンガーや紙袋などミニチュア付属品にも「可愛い」という声が(❀ฺ´艸`)
今回、一番の売り上げを記録した額縁屋さんのアクセサリー。
豆本フェスタのために、額縁×豆本のコラボレーション作品も作りました。
消しゴムハンコのイラストに、思わず見入る方も…。
部員たちに特に心に残ったことをインタビューしてみると、
「可愛い、こんな値段でいいの、と褒めてくださったことが嬉しかった」
「なかなか手に取られなかったピアスやネックレスを気に入ってくださった方がいた」
「自分も好きな鳥のモチーフを好きと言ってくださる方と出会えた」
「手作り市では珍しい、男性のお客様が面白いねと言ってくださった」
「他のイベントでは注目されない豆本の中身まできちんと見てくださった」
などなど、とても楽しい一日になったようです。
そして、何よりも他の出店者さんたちとの貴重な触れ合い!
和綴じ豆本にアドバイスを下さった男性の方、
声をかけてくださったお向かいの方、
アイデアいっぱいの展示方法を勉強させて頂いたお隣の方、
製本も中身も凄い、漫画作品を下さった2軒隣りの方、
他にも声をかけてくださったたくさんの方々!
本当に楽しい一日をありがとうございました。
また次回があれば、絶対に来たいね!
…と早くも次の出店を楽しみにしている気の早い部員たち。
私の出番が増えるよう、これからもがんばって活動してくださいφ(´ε`●)
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