レジンの定番と言えば、シリコン型(?)
部員たちは実験ばかりでなく、定番の作品にもチャレンジしておりました。
可愛すぎる型の実力やいかに!
今回は定番編として、部員たちがアレコレ封じ込めた結果をご報告いたします。
↑ シリコン製氷皿のロボット君 ↑
小さなゼンマイまで作れるロボットは、部員のお気に入り。
他の型に比べてドッシリとした形なので、
中に何を入れるのかセンスが問われる“難度AA+”の型です。
部員としては本物のロボットのような中身にしたかったそうですが、
本物のロボットを見たことがないためサッパリ分からず…。
同じくレジンで作った螺子やナットなどを閉じ込めていました。
↑ 同じメーカーのピストル型で作った作品 ↑
紙を型どおりに切って、デコ用パーツで飾った作品。
何を入れても様になるピストル型は“難度A”でしょうか。
なぜか部員はこの写真に「武器よさらば」という題をつけていました。
なんだか切ない一枚ですね(*u_u)
↑ ザ・コラージュなシンプルフォルム ↑
100円ショップの型は、シンプルなだけに“難度AAA”!
何を入れるか悩み、部員によっては1時間以上かかることもあるそうです。
これを何に活用するかで、またまた悩む部員。
「メモスタンドが良いかなぁ…」とぷつぷつ呟いておりました。
↑ 最後は失敗作の懐中時計マグネット ↑
型を傾けてしまい、底の厚みが歪んでしまったそうで、
修正しようと削ったり塗ったりしているうちに
取り返しがつかなくなってしまったと肩を落としていました(>_<)
仕方ないので、せめて役立つマグネットとして活用するとのことです。
いつか将来の手作り市には、レジン作品も持っていきたいと話す部員たち。
その日の為に、これからも頑張って修行に励んでくださいね!
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