部員たち待望の「レジン合宿」がついに開催されました!
思えば、部長と秘書の
“美しき女スパイと殉職警官ごっこ”から
部員の魂に火がついたレジン作品たち。
雑貨屋さんでお気に入りの作品を見つけては買い、
いつか使いたいパーツやチャームを見つけては買い、
可愛すぎる型やセッティングを見つけては買い…。
それら全ての散財は、この合宿の為にあったと言っても過言ではありません(/_;)/~~
今回は実験編として、部員たちが試しにやってみた様々をご報告いたします。
↑ パーツを手作り!味紙にレジンの結果は… ↑
雑貨屋さんで見つけた味紙。
ラベルや模様を丁寧に切って、レジンを染み込ませました。
部員によると、意外にもキレイに染み込んで硬くなり、とても素敵に!
ただし、紙の淵からこぼれ出るレジンの量が尋常ではないそうで、
なぜか1人だけ成功する“盛り職人”なる部員が誕生したとのことです。
紙に染み込むなら折り紙は…?
↑ 日本人の心の折り紙、鶴 ↑
というわけで、折り紙に染み込ませてみました。
結果はご覧の通り、半透明に硬化した千代紙がとても美しい逸品に!
「高級料亭の箸置きみたい」と部員たちも大興奮でした。
(注:本物の高級料亭の箸置きは、誰も見たことがありません)
↑ 同じ要領で蝶の折り紙にも挑戦しました ↑
紙によってはまだらに染み込んだり、
折り目が薄汚れて見える失敗もあったそうです。
まだまだレジンの可能性は広がりそう!?
今後も様々な実験をやってみたい部員たちなのでした☆
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